「えこる水」手指と空間の除ウイルス、除菌、消臭に
「えこる水」は、除ウイルス、除菌、消臭、3つの効果がある優れた衛生水です。
弊社は正規代理店として、平成23年(2011年)から販売しています。
価格は、1箱(1㎏ x 12袋入)@5,060円(送料・消費税、共に込み)です。着払いをご希望される場合は、手数料が1箱@330円、2箱以上では@440円が発生します(全て税込)。
用途に合わせて水道水を足し、希釈してご使用ください。希釈後の1ℓあたりのコストは、加湿器/エアミスト(4倍希釈)の場合が約105円、スプレー(2倍希釈)では約210円と大変お得です。希釈する際に、お手元に空の2ℓペットボトルと漏斗があると便利です。
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①「えこる水」とは?
残留性が無く、中性に近い「弱酸性の次亜塩素酸ナトリウム水溶液」のため安心安全にご使用いただけます。
除ウイルス・除菌・消臭に優れた効果があります。携帯スプレーをお持ち運びいただければ、いつでもどこでも、マスクにも噴霧してご使用ください。品質規格:有効塩素濃度200ppm、pH値6.5程度
②効果は?
※効果を発揮する代表的なウイルス【インフルエンザウイルス、ノロウイルス、パルボウイルス、鳥インフルエンザ、RSウイルス】
噴霧した場合、短時間でウイルスを除去する効果があります。
また、強力なウイルス不活化効果があります。
③どのようにして作るの?
殺菌用として幅広く使用されている「次亜塩素酸ナトリウム」(厚生労働省認定の食品添加物薬剤)に、酸性剤(食品添加物)と精製水を加えて*独自の混合技術で生成します。
製造元は1998年以降、次亜塩素酸を用いた衛生管理ビジネス専門の「㈱ハセッパー技研」さん。
*東京都ベンチャー技術大賞「奨励賞」受賞(2004年10月)
④安全性
「えこる水」の次亜塩素酸ナトリウムは、有機物と反応した後、速やかに消失します。
その反応対象は細菌・ウイルスだけでなく、全ての有機物が反応対象となります。
一般の生活環境に存在する物のほとんどが有機物であり、また人の消化液(唾液 、胃液など)、血液も有機物です 。仮に、「えこる水」が体内に入っても、効力が残留しないため安全です。水質は中性に近い弱酸性ですから、皮膚の炎症や手荒れなどを起こす心配はございません。
⑤ご使用方法
スプレーか、加湿器/エアミストでご使用ください。
スプレーでご使用の場合、「えこる水1:水道水1」の割合で希釈ください。加湿器の場合、「えこる水1:水道水3」の割合で希釈ください。加湿器は超音波式のご使用をお薦めしています(詳しくは下記、Q&Aの3をご覧ください )。希釈する際に、空の2ℓペットボトルと漏斗がお手元にあると便利です。使用期限は製造日より6ヶ月、開封後3ケ月が目安となります。製造年月日は、箱の上部に貼り付けておりますシールをご確認ください。
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⑥よくある質問
Q1 「えこる水」は、開封した後、どれくらい効果が持続するのでしょうか?
A1 製造元によると、消費期限は製造日から6ヶ月、開封後は3ヶ月が目安です。えこる水の有効性分である次亜塩素酸ナトリウムは、紫外線や温度変化により徐々に消失していきます。保管環境によって消失度合いは異なりますが、最終的には除菌成分が失われた水になります。
Q2 「えこる水」は、どれくらいの期間で使い切りますか?
A2 1箱は「1kg x 12袋入り」です。加湿器にて使用した場合、噴霧量および稼働時間によって異なりますが、噴霧量「中」程度( 110ml/時)、1日8時間使用した場合は約2ヶ月分です。
Q3 「えこる水」を使用できる加湿器の種類はありますか?
A3 現在、市販されています主な加湿器は、超音波式、気化式、ハイブリッド式、および加熱式の4種類です。この中で、超音波式の加湿器をお薦めしております。超音波式の中でも次亜塩素酸水の対応機種を最もお薦めします。以前は、気化式もお薦めしていましたが(気化式が高価なことも理由の1つ)、現在は超音波式を推奨しております。また、ハイブリッド式、加熱式の加湿器はご使用できません。機種選定でお困りの場合は、弊社までお問い合わせください。
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Q4 本当に除菌できるのでしょうか?
A4 極めて高い次亜塩素酸が、約90%という高い比率で構成されています。これは次亜塩素酸ナトリウムに比べて8~9倍の殺菌効力(反応速度) があるため短時間の殺菌で十分な効果を発揮します。ヒトインフルエンザの場合は、1分間に感染価が66%低下し、20分後には検出されなくなった試験結果(北里大学)もございます。
Q5 「えこる水」の使用実績はありますか?
A5 もともと、食品工場や産業廃棄物等の除菌、消臭として使用されておりますので、大手の食品工場、給食・弁当のセントラルキッチン、カット野菜工場、飲料工場、酪農・養豚・養鶏・洗卵工場、医院・介護施設等、全国300箇所以上で使用されております。
Q6 除菌効果が高いということですが、健康を含め、その他に影響はありませんか?
A6 えこる水は、菌・有機物(汚れ等)と接触した後、速やかに反応します。反応後は即座に効果を失うため塩素の残留がありません。吸い込んだり、または誤って飲んでしまった場合でも体内に入ってから口内有機物(唾液その他)と瞬時に反応し、速やかに消失するため胃腸に達する前に効果は残留しません。
Q7 プールの消毒液のような臭いがするのですが?
A7 えこる水は、プールの消毒液に使用しています次亜塩素酸ナトリウムの合成物ですから塩素臭があります。この臭いは有機物(汚れや雑菌、ウイルス等)と接触すると反応して消費されるため使用後に臭いは残りません。残留性が無いためプールの消毒液のように、いつまでも塩素の臭いが気になるようなことはございません。
Q8 人へのインフルエンザと鳥インフルエンザの両方に、除ウイルス効果がありますか?
A8 はい、北里大学 医療衛生学部 微生物学研究室が、両ウイルス共に効果があることを確認しております。
Q9 えこる水、カンファ水、ピュアシャワー、名前が違いますが、全て同じものですか?
A9 はい、発売当初は「カンファ水」という名前で製造・販売しておりましたが、他社商品で同名「カンファ」が使用されていることが判明し、「えこる水」へ名前を変更しました。また、食品製造メーカー向けは、区別するため「ピュアシャワー」という名称にて発売をしておりますが、中身は同等品ですのでご安心ください。
Q10 「えこる水」をプラスチック容器で保管できますか?
A10 はい、えこる水の製品包材はプラスチック製です。容器で保管される場合は、効能を長時間持続させるため遮光性のあるプラスチック容器のご使用をお奨めします。また、次亜塩素水ですので、錆びやすい部材を使用している容器はお奨めできません。保存性は温度によっても異なりますので、冷暗所での保管をお奨めします。
Q11 「えこる水」とカンファスイの違いは何ですか?
A11 内用液は、えこる水(濃度200ppm)とカンファスイレギュラータイプ(200ppm)は、同等品です。成分は、次亜塩素酸ナトリウム(厚生労働省認定食品添加物殺菌剤)、酸性剤(厚生労働省認定 食品添加物製剤)、および水(飲料水適合基準水質)です。
Q12 「えこる水」を噴霧した時に発生する白い粉は何ですか?
A12 超音波式加湿器(噴霧器)にはよくある「ホワイトダスト」という現象です。これは水道水に含まれるカルシウム分であり、水分が蒸発した際の残存物です。ホワイトダスト現象の度合いは、カルシウム量(硬度)に比例します。カルシウム量が多い(硬度が高い)ほど、ホワイトダスト現象は顕著になります。これはメーカー試験でも証明されています。ホワイトダスト現象が顕著に生じる場合には、コピー機や電気機器などに影響を及ぼす可能性がありますので、希釈する水を軟水に変えて頂くことをお奨めします。
Q13 「えこる水」の噴霧による健康被害はありませんか?
A13 安全性については、実験用動物を用いた「急性吸入毒性試験」にて、毒性および噴霧による健康状態を阻害する要素が無いことが証明されております。また、えこる水の毒性についても実験用動物を用いた経口毒性試験、目および肌刺激性試験において、その安全性は証明されております。メーカーは15年以上前から「えこる水」を製造販売しておりますが、この間、体質的に塩素に対し、過敏な反応を示す方(塩素アレルギー体質)からの軽いアレルギー症状の報告が極少数ありましたが、その他症状の大小問わず、噴霧による健康被害の報告は受けておりません。
Q14 「えこる水」は次亜塩素酸水?
A14 はい。次亜塩素酸水は、製法の違いにより2分化されます。電気分解製法により生成される次亜塩素酸水を「電解型次亜塩素酸水」と表現し、えこる水の様に電気分解ではない製法で生成される次亜塩素酸を主体する水溶液については「非電解型次亜塩素酸水」と表現します。
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